概要
- Springは、javaのWebアプリケーションを作る場合のスタンダードとされるもの
- Springは、Webアプリを作るためのフレームワーク。
- ストラッツやクワクス等がある。
- 自前でつくっているものもある。(おれおれフレームワーク)
昔は、貧弱だったので追加することが必要となっていた。 - 今は、自前のものは、ほぼ作ることはない。
- フレームワークを選ぶときは、人気かどうかを重視する方が良い。
人気があるということは、ネットで情報収集がしやすくなる。
公式サイトがあることも大きい。 - 現場でよくつかわれているのは、Spring Framework
- SpringのなかのSpring Bootが人気
早くWebアプリが作れる。 - サイトの中にGetting Started(チュートリアル)があるので、それは第一に参考にする。
- 裏側で何をしているかは、基本わからない!!
- しかし、ここでは、触りくらいしかできない。
フレームワークとは
骨組みのこと
なんのためのものかで代わってくる。
作りたいものの準備をしてくれている(機能を備えてくれている)といった印象。
「例えば、○○○○を入力したら○○○という動作をするようにできますよ〜というコードを裏に書いてくれている。」
各フレームワークにおいて特徴がある。(早く作れるだとか)
フレームワークを選んで作っていっていて、途中でそのフレームワークでできないことが生まれると積み上げたものを捨てて最初からやり直さなければいけなくなる。
課題
苦労したところ
まずは、start.spring.io のところをクリックしファイルが作れるところに移動。
(そのまま開くとチュートリアルが見えなくなるので右クリックで新しいタブで開くをクリック)
とりあえず何も変更せずファイルを下の「GENERATE」をクリックしてファイルをつくってみた。
しかし、これをIntelliJ IDEAでひらいて、ターミナルでファイルに移動しようとするとできない
(発見できませんと出る)
これは、以前自分個人の名前のファイルの直下に置かないとできなかったのを思い出して、Finderの下の部分にある、フアイルの階層から自分の名前のものを選で表示して、その中に今ダウンロードしてきた「demo」というファイルを移動し、ターミナルで「cd demo」とするとファイルに移動できた。
しかし、
BUILD FAILED と出て
失敗!!(T_T)
まずは、チュートリアルでの画像のように「spigot boot」のバージョンの左下の部分をクリックしてフォルダーを作り、IntelliJ IDEAででもファイルを開いて、指示されたコードを打ち込み再度チャレンジすると
BUILD FAILED と出て
失敗!!(T_T)
つぎに、チュートリアルの右のところにもコメントが入っていることに気づき、検索窓をクリックし下の方に出てきた画像と同じ「Spring Web」をクリックして選択して、今までと再度同じ手順にてターミナルを動かしてみるが、
BUILD FAILED と出て
失敗!!(T_T)
そこで、ターミナルに吐き出されているコードを見てみるとなんだかjavaのバージョンが合っていないとの感じがするので、今使っているjavaは最新のバージョンなので、
左のコメントが入っている「Spring Boot」とその下の方のjavaを最新のバージョンでファイルを作り、今までと同じ工程で実行してみると・・・・
ターミナルは画面道理に出力!! 成功!!
ここで少し「ピタッ」と止まるが、「Hello World!」はどこ??
そこで、チュートリアルの下の方へ追っていくと・・・
どうも「http://localhost:8080/hello」にアクセスしなさいとなっているように見えるので、Chromeでそこを開いてみおると・・・・
成功!!!

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